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福井晴敏・樋口真嗣 「爆発道場」
特撮エース誌上にて連載されていた、ご存知「ローレライ」のコンビによる、映画の完成度などほったらかしで劇中の爆発シーンのみを中心に据えたレビュー対談を纏めた一冊。

この本、視点の偏りはもとより、なんといっても題材とされた映画の偏りがスゴい。 「日本沈没」に始まって「海底軍艦」に「サンダーバード」('66年版)、しまいには「爆裂都市」だもんなぁ。 その他で引き合いに出される作品も含めて、もう完全に30禁の世界。 何故に「ゴジラ対メカゴジラ」が入っていないのか、不思議なくらいである。 まぁ、爆発ネタでは定番過ぎるのかも知れないが。

もっとも、個人的に一番ウケたのは特撮映画に関する言及ではなく、樋口さんが「逆シャア」を評した一節だったり。 なんでも、撮影中は余分な影響を避けるために極力他の映画は観ないようにしているものの、唯一の例外が「逆シャア」だそうで...
あれはもう映画を超越してるんです。 波動だけみたいな。

おれ最近足りないな、弱ってるな、くじけそう......って時に、あの波動を浴びるんです。 「逆シャア」を観るんじゃなくて浴びる。 で、ああまだおれ大丈夫だって。
私もあの映画は(出来はともかくとして)大好きなんだが、なんとなくその理由の一端が垣間見えたような気が... 今度、弱気になった時に観てみよう (^^;

| 2005.09.28 | 23:56 | Books & Comics | Comment (0) Trackback (0) |
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