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西尾維新 「ネコソギラジカル (下) 青色サヴァンと戯言遣い」
戯言シリーズ最終巻、ようやく読了。 ミステリーに始まって伝奇的に展開したこのシリーズだが、残念ながら(予想通り)広げた風呂敷を畳みきることはなく、かなりの量の伏線やキャラクター(崩子ちゃん...)を置いてけ堀にしたまま、青臭いまでの青春モノとして終結。 なんつーか、この世代の作家はいまだにエヴァを引き摺ってるのかねぇ... ってのが正直な感想。 とってつけたようなエピローグなど、まんまシンジくんの夢想したセカイを連想させて、気色悪い。 まぁ、各所に仕込まれたセリフを眺めるに、全ては確信犯的にヌルい予定調和なのかもしれないが。 だとしたら、かなり意地が悪い。

ちなみに、今巻で唯一気に入ったのが以下の一節。
「四千年以上もの間戦争という名の殺し合いを続けてきても終わらないこの世界が、どうして十人だか二十人だかがケンカしたくらいで終わるんです。」
実に適切なセルフつっこみ。 最終巻になってからそれを言うか (^^;

| 2005.11.19 | 10:43 | Books & Comics | Comment (0) Trackback (0) |
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