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電子メールの使い方
私が初めて電子メールというものを仕事で使うことになったのは、かれこれ1992年のこと。 勢いで某外資系IT企業に転職したのがきっかけだったのだが、日本語対応のメールクライアントが碌に無かった(サーバもだが...)こともあって、本社とのやり取りが英語であったことはもちろん、国内での通信まで英語(もしくはローマ字)だったのも、今では良い想い出である。

その当時、ビジネスにおけるメールの使い方はOJTで叩き込まれた(ってか、誰も教えてはくれなかった)わけだが、数多くの失敗を重ねながらも学んだ最大の教訓は、メールはコミュニケーション・ツールである(少なくとも、拙い英語での国際電話よりは意思の疎通が出来る)と共に、相手の言質を取るためのツールである、という事実である。 もう、文字で書いちゃったからには言い逃れなんぞ出来ないわけだから、証拠として過去のメールを引っ張り出すなんてのは日常茶飯事。 どういった面子をCC:(場合によってはBCC:)で証人にさせるかといったテクニックまで、否応無く習得させられたもんである。 前言とは相反するが、こうして見ると嫌な時代だったかもしれない (^^;

本日、日本中を騒がせているニュースを観ていて、真っ先に思い出したのが上記の経験則。 いくらなんでも、違法行為に関わるような指示まで電子メール経由で行っていたというのは拙いよなぁ... それこそ、少女買春の摘発と同レベル。 数年前、Microsoftが独禁法違反で米司法省と争っていた際に、電子メール上の発言が証拠として重要視されたことすら頭に入っていなかったのだとしたら、あまりにも無知過ぎる。 もちろん、完全犯罪を奨励するような意図は無いけど (^^;

IT業界を代表(笑)する企業とか呼ばれながら、実のところIT技術(それも電子メールレベル)の使いこなしがなっていなかったってのが、最大の皮肉か。

| 2006.01.24 | 00:23 | IT & Gadgets | Comment (0) Trackback (0) |
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