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鈴木ジュリエッタ 「カラクリオデット 1」
こちらのレビューをきっかけに購入。 なんでまぁこの年齢になって「花とゆめCOMICS」かとも思ったが... ちょい前にも「しにがみのバラッド。」を買ったばっかりだったっけ。 あん時も書店員の視線が痛かった (^^;

本作は、なにはともあれ人間に近づきたいと願う主人公(アンドロイド)であるオデットの描写が秀逸。 特に、アンドロイドであることを友人に知られたくないという感情と、その能力が必要であることとの葛藤を描いた第1話(ある意味「アラレちゃん」へのオマージュとも言える)と、より人間らしく「みえる」アンドロイドとの対比を描いた第4話が印象的。 特に第4話は、「かわいい」という実に日本的な形容詞をホラーのレベルにまで引き上げたという点だけでも、読む価値があると思う。 確かに、認知学的にはそういうこともあるよなぁ...

反面、いまどきピュアな心を描くにはアンドロイドやコンピュータ・ウィルスを媒体にしなければならないのかと思うと、少々うすら寒くなったりもするのだが... まぁ、その辺は「アトム」の時代から大差ないか (^^;

| 2006.08.24 | 01:05 | Books & Comics | Comment (0) Trackback (0) |
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